こんにちは！グループホーム座々です

2月に入り、少しずつ春が近づいてきましたね

 

今回は1月2月に小学校で開催された

認知症セーフティーネットワーク蓮華草の

活動についてご紹介します(^^)

 

まずはじめに

認知症セーフティーネットワーク蓮華草とは？

 

“認知症の人を地域で支えるまちづくり”をキーワードに

市と共働して認知症サポーターの輪を広げるために

さまざまな活動を実施している団体です。

 

今回、座々からは2名の職員で

近くの小学校での講習会に蓮華草の一員として参加しました。



まずは蓮華草メンバーで本日の事前打ち合わせからスタート！

 



小学４．６年生を対象に

寸劇にて認知症の症状や認知症の方がどのような行動をとられるのか、

またかかわり方や心構えなど認知症の理解を深めます。

 

 

 



次に小グループに分かれて意見交換を行います。

 

 



そして

今回参加した職員の

実際に認知症に関する体験談や失敗談についての

お話しをします。

 

 

 



柴田教育長からもお話しを頂きました。

 

 

 



受講した生徒さんには

認知症サポーターの証としての

『オレンジリング』を

配布します(^^)

 

 

 

 

最後に、、

 





福津市認知症サポーター養成講座は

今回で受講者1万人を達成したそうです！

認知症サポーターキャラバンのロバ隊長も

いつもより嬉しそうで

オレンジが輝いて見えました。

 

このような活動を通して

1人でも多くの方の

認知症についての理解を深めていけたらいいですね(^^)